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Dimension Force 〜狐火の巫女〜 |
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後記 京都伏見稲荷大社の娘、伏見このかは、一種の霊感のようなものを持つ人間です。 のようなものと申しましても、霊が見えるといった意味で使うのでしたら、全く違いは無いと言うことになるのですが、そもそもこのDimension Forceという物語の世界において、霊魂だとか神霊という存在は、我々が認識しているような存在とは若干異なった概念を持っています。 Dimension Forceでは、タイトルの通り「次元」という概念を、霊魂や神霊といった、超自然的存在の説明に用いています。 平面世界の存在が立体を認識できないのと同じで、我々三次元の存在が四次元の存在を理解できない事は、何ら不思議な事ではないという事を、回りくどく説明しているのが本作というわけなのです。 狐火の巫女編では、物語における神社庁の主要人物である伏見このかが、故郷の京都伏見稲荷から上京し、神社庁の一員となるまでを描いています。 なんだか尻切れ蜻蛉のような感じがするかもしれませんが、この「狐火の巫女」は、ここから始まる沢山の物語の出発点と言う事で、あえてオチらしいオチをつけていません。 言うなれば「俺たちの戦いは、始まったばかりだ!」的な終わり方を意識したつもりです(笑) 本作はオンラインゲーム Fantasy Earth ZEROのSNSにて、2009年6月4日から10月16日にかけて、割とのんびりしたペースで執筆、掲載させていただいていたものを、今回若干の加筆及び修正を加えて転載したものです。 非常に地味。且つマニアックな物語ではありますが、それなりに真剣になって作り上げた世界であります。 余った時間に暇つぶしのお供にでもしていただければ、これ幸いと存じております。 また、ご意見ご感想など頂けますと、書き手としましてもそれに勝る喜びは御座いません。 お目汚しにしかならないような拙作にここまでお付き合い下さった皆様に、多大なる感謝を込めて。 2011/10/22 千恵 |
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